そうなると、産卵したてのいくらを食べにやって来る
渡り途中のユリカモメも少ない。
かなり前には、遡上する鮭がたくさんいる中
卵を狙うユリカモメがあちこちでダイブしていました。
先週川でいくらを狙っていたのは3羽だけ。

口にはしっかりオレンジ色のいくらが

産卵して命を終えた鮭のホッチャレ

この時期にはあちこちで見られるはずが今年はかなり少ない。
好物のいくらが無いとユリカモメが少なくなるのは必然のこと。
そして私たちの口に入るいくらが少なくなるのも必然のこと。
いろんな所で地球温暖化の影響の連鎖が。
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