茂みの中にエゾリス
カラスが近くにいるとも気づかないのか気づいていても関係ないのか
夢中でクルミを探してどんどん近づく。
最短接近距離1m弱

さすがにカラスの存在に気付きしばし動きを止めるリス。
カラスの方も気づいているのかどうか、我関与せずといった感じ。
普段はこんな関係のリスとカラス。
でも、子育て中のカラスはリスにとって最大の天敵。
巣立った直後の子リスが狙われるのは想像に難くないけど
子育て中の母リスも狙われます。
母リスがいなくなれば子リスは自分では生きていけない。
カラスにとっては子リスを狙うには好都合。
春生まれの子リスの生存率が低い理由の一つです。
昨晩から未明にかけて函館は雷と共にものすごい雨が降りました。
幸い短時間だったため、大事には至らなかったけど。
日中は30℃超え、熱帯夜となり今夏一番の寝苦しい夜になりました。
道北では昨日は浸水被害や竜巻情報が出たりと大変な一日でした。
いつまでこんな異常な天気が続くのか・・・
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posted by mayphoto at 08:39
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エゾリス