突然市街地の方から黒いかたまりがこちらの方に向かって飛んでくる。

すぐにカラスと判りました。百羽はゆうにいたと思われ。
でも、いつもねぐらに帰るカラスの群れと少し違いました。
カーカー、鳴かない。
群れの間隔が密。
いつものカラスより小さい感じ。

よく見ると嘴が白いミヤマガラスでした。
今年は渡りが遅れているのか、ヒヨドリの群れを全く見ていない。
代わりに見たのは渡るカラスの群れ。
いつもは今頃には必ず見られる渡り鳥がほとんど見られていない。
やっぱり変です。
確かに、今本州以南に渡っても気温が30℃近いので
渡るはずないかも。
地球温暖化の影響・・・鳥界にもかなり影響が出ています。
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