北斗市はホッキ貝が有名。
でも、海岸で見られるのは99%は抜け殻。
そんな中、砂浜で珍しく生きたホッキ貝をカモメがゲット。

そこへ、カラスがホッキ貝を狙って少しずつ近づく。
カラスに気付いたカモメ、顎(あるかな?)が外れるくらい
大きな口を開けてホッキ貝をくわえたまま沖へ。

「これならカラスも来られまい」
海上でもう一度ホッキ貝をくわえ直そうとした瞬間

うまくくわえられず、大切なホッキ貝は海の底へ・・・。
「海に潜れない・・・自分が鵜だったらなぁ」と言ったかどうか。
しばらく茫然自失のカモメ。
気の毒だったけど、何故か笑える光景でした。
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