函館のシンボルと言える函館山。
砂州の上にできた函館の市街地は函館山山麓を除いてほぼ平、
郊外へ行くと坂が多くなります。
そのため、市街地の至る所から函館山が見える。
函館山が見えるのが当たり前の生活。
「今日はカスミがかかってる」、「霧で見えない」
妙にクッキリ見える日は「天気が崩れる前兆」と思ったり。
そんなわけで、海岸で写真を撮るときも
自然と函館山を意識してしまいます。
函館山とカモメ
市外からお客さんが来るとたいてい函館山へご案内します。
喜んでもえらえるとこちらも嬉しくなります。
そんな函館山も、最近はオーバーツーリズムが問題になっているみたい。
特に夜が顕著で、下山するロープウェイの待ち時間の長さや
山頂展望台の場所取り(いつまでも場所を譲らない)など。
せっかく来たのだから夜景が見たい、と思うのは当然です。
でも、昼間のパノラマもオススメですヨ。
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