庭で巣箱を見るたびに思い出します。
過去にスズメが入ったことがあったので
入口を小さくしました。
そのせいか親はギリギリ、きつそう。

毎年巣立ってしばらくしてから巣箱の掃除を兼ねて
一度は巣箱を開けます。
いつも中に残るのは巣材のみ、卵の殻もフンも全くなし。
白いフンはヒナがかえると親が外へ運ぶようになります。
「立つ鳥跡を濁さず」。
巣立った姿を見ていない年は
ひょっとして中でヒナが死んでるかも・・・
と不安になるけど、開けてみると全くきれい。
本当に見事な子育て。
まれに2回以上巣作りする年もあるけど
だいたいは年1回。
シジュウカラが巣だった後に本格的な庭作業が始まります。
それまでは、剪定やら誘引やらあれこれしたいけど我慢、我慢。
シジュウカラ、ファースト。
来年はどうなるかな? 楽しみ!
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