間違いなくイスカの当たり年でした。
シーズン初めから大きな群れが見られ、でも異様に警戒心が強く
高い松の先端で松ぼっくりをついばむのがほとんどで
地面に降り立つことはほぼゼロ。
下を人が通過しただけで鳴きながら一斉に飛び去ってしまい
写真は全て下から見上げたものばかり。
それが早春には、低い松で食べたり地面に下りることも多くなり
比較的写真が撮りやすくなりました。
そうしてやってきた春。
群れの数は少なくなったものの
地面に落ちた松ぼっくりを食べに下りてくる、下りてくる。
よっぽど落ち穂が美味しいのか、警戒心が薄いイスカが残っているのか
近くで撮っても逃げません。
カタクリの花をバックにメス。

オス

松ぼっくりは地面で食べたり、くわえたまま低い枝へお持ち帰りしたり。
今年の春はいろいろと楽しませてもらいました。
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