干潮で現れた磯では、フノリ獲りの漁師さんが3人くらい。
さすがにコクガンの数は少なく、3羽だけ。


それでも、カメラマンと違って距離が近い。
カメラマンだったらとっくに逃げています。
コクガンも人も極寒の中で共存している証拠でしょう。
今年は何度か海へ出かけましたが、コクガンの数が少ないような印象。
大きな群れに一度も出会っていない。
コクガンが津軽海峡を函館山をバックに飛ぶところが撮りたい。
今年の異常な寒さが影響してる?
函館は1月22日から連日最低気温がマイナス10℃以下です。
(26日だけは―9.2℃)
市内では水道管の凍結、破裂が続出。
雪が多いのも困るけど、寒すぎるのも困る。
この寒さあとどのくらい続くのかな。
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