今年は良く咲いてくれています。

このチューリップみたいな咲き方が大好き。
バラとクレマチスの組み合わせは王道ですが、
開花の時期を合わせるのが難しい。
それと咲かせる位置も。
クレマチスが想像通りに高くならず
バラは想像以上に上だけで咲いて
両者がちっともに絡まなかったり。
植えた当初は、つるバラもクレマチスも張り切って誘引しましたが
最近は最低限の誘引のみ。
あとは上に行くなり、絡むなりお好きにどうぞ、の放任スタンス。
かえってそちらの方が、想像していない絡み方になったりして
いい感じになるみたい。
何事も、過保護はいけませんね。
このクレマチスの名前「プリンセスダイアナ」はもちろん
元イギリス皇太子妃の故ダイアナさんに由来。
1984年生まれの品種、ちなみにご成婚は1981年。
クレマチスに「プリンスチャールズ」という品種もあります。
こちらは薄紫の大輪の花が良く咲く人気品種。
もちろん、イギリス皇太子チャールズにちんだ品種ですが
作出は1975年ニュージーランドとありました。
タイプの違う「プリンセスダイアナ」とは良く似合う。
ご成婚を記念して同時期に作られた品種ではないけれど
何となくこの2品種を一緒に庭に植える気にはなれない・・・。
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