函館公園の中にある「こどものくに」は
昭和感あふれる小さな遊園地。

ここに日本最古の観覧車があります。

７５歳。
終戦５年後の１９５０年に大沼湖畔に設置され
１９６５年にこの地に移設されたとか。

ホワイトボードにはたくさんのお祝いメッセージが



いかに愛されているかがわかります。

小さい頃は、大規模な遊具がある遊園地が羨ましかったけど
今になってここの良さがわかります。
ここでしか味わえない懐かしさ、ぬくもり。

函館近郊の子どもなら必ず一度は行ったことがあるはず。
最近は観光で来て立ち寄る人も増えました。
これからも長く続いてほしい。


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