例年なら年に1〜2回見かける程度。
今年は出かけると数回に1回は見かけていたので
かなり確率が高い。
地面に下りて落ち穂、木の実を食べることが大好き。
でも、人が近づくとサーっと茂みに隠れてしまう。
隠れるのはいつもこんな感じの枝が混んだ場所

枝に邪魔されずに撮影するのは困難。
地面に下りた写真は尚更難しい。
刺激しないように、気付かれないように離れて撮るしかありません。
そんなカシラダカの姿もさすがに少なくなってきました。
春です!
あまり見られない鳥が頻繁に見られる年は
10年に一度なのか、数年に一度なのか
よく分からないけど
昨年はベニヒワ、ミヤマカケス、オオマシコの当たり年でした。
それが今冬はほとんど姿を見ず。
ベニヒワ、オオマシコに至っては今のところゼロ。
数年前当たり年だったレンジャクも今冬はゼロ。
渡りで見られる鳥は年によって全然違います。
これだから面白いと言えば面白いのだけど。
でも、少しだけでもいいから毎年見たい、ゼロは寂しい。
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