さっきまで青空が覗いていたのに、雪が降り出して
みるみるうちに猛吹雪、そんなことが良くあります。
屋外で野鳥を撮影している時に降り出すと
あわててカメラに防水用のカバーをつける。
あまりひどい時は車に避難。
早く止まないかなー。
そんな時、吹雪の合間に太陽がのぞくと

「あとちょっとで止むかも」と希望を持たせてくれます。
函館山が見えなくなると天気が崩れる合図。
「あー、山で雪が降ってる。そろそろ下界でも降るかも。」
西から天候が崩れるケースが多いので、だいたいこの勘は当たります。
やっぱり今年は雪が多い。
駐車場の雪は庭に投げ込んだので、庭がひどいことになってる。
細い木、バラたちは大丈夫かな・・・。
そういえば、この「雪を投げる」という表現は北海道特有みたいです。
本州出身の人はこれを初めて聞いた時
「雪合戦」的なものを想像したらしい。
そう言われて、初めてそうなんだと気づきました。
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