白老のウポポイ(民族共生象徴空間)へ。
開業は令和2年のコロナ禍真っ只中
2年たってやっと行くことが出来ました。
エントランスのコンクリートの壁には動物などが描かれていて
何となくワクワク。
写真を見て気がついたのですが、描かれた木の幹の先に
本物の木の枝があってひょっとして繋がってる?

キャラクターの「トゥレッポん」

トゥレプ(オオウバユリ)の年頃の⼥の⼦とのこと。
体はオオウバユリのゆり根。
この子は手に何も持っていませんが、イラストなどを見ると
両手に何か持っている。
左手はオオウバユリのつぼみがついた茎を、
「右手の茶色い円盤状のものは何?」と思っていたら
チセの職員のお姉さんが、オオウバユリのゆり根から作った
保存食だと教えてくれました。
ポロト湖越しのチセ(家屋)

訪問前日、チケットのことで聞きたいことがあったので電話したら
第一声で「イランカラプテ(こんにちは)」。
なんだかほっこりした気持ちになりました。
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