今冬キジに出会いました。
メス二羽。

一羽は、ヨモギの種をジャンプして食べようと夢中。
もう一羽はちょっと控え目、後ろでじっとしている。

しばらくしゃがんで静かに二羽の行動を眺めていました。
距離にして10mくらい。
・・・という状況は普通ありえないこと。
キジという鳥は警戒心が特に強くて
なかなかその姿を撮らせてくれません。
茂みの中から突然飛び出したかと思うと、また別の茂みに。
茂みに入ってしまったら、その姿を探すのは至難の業。
だから、しばらく撮影させてくれたのは非常に稀な事。
まだ警戒心の薄い若い鳥だったのかも。
キジをこの場所で見かけたのは結局この1回きり。
その後も、何度も近くで声はするけど姿は見せず。
警戒心が芽生えたのでしょう。
冬の日の貴重な体験でした。
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